1986-05-10 第104回国会 参議院 決算委員会 第8号
評価につきましては、先ほど申しましたように、日本の行いました援助が果たして所期の目的を達成しているかどうかという点を調べるということでございまして、例えば具体的に申しますと、フィリピンの案件で道路交通訓練センターに対する技術協力というのを……
評価につきましては、先ほど申しましたように、日本の行いました援助が果たして所期の目的を達成しているかどうかという点を調べるということでございまして、例えば具体的に申しますと、フィリピンの案件で道路交通訓練センターに対する技術協力というのを……
また、五十九年度に協力を終了いたしましたフィリピンの道路交通訓練センターは、単にフィリピン人技術者の養成、訓練にとどまらず、第三国研修、すなわち近隣のASEAN諸国から参加していただいて研修を実施しておるわけでございます。 以上申し述べましたように、フィリピンは、事業団の行っております援助事業の最も重要な対象国の一つであります。
いわゆる公園の一角にそういう訓練をする交通訓練センターというのを設けて、子供たちにそこを終了していくことを義務づけているわけですね。まず市長さんが義務づけられている。それから学校の教師が義務づけられている。それから保護者が義務づけられている。そういうところを終えておきますと、万一自動車と事故を起こした場合対等に扱われる。
ところが衝突以後、そういう異種交通、訓練と民間の定期航空とは種類が違いますので、そういう異種交通は分けようということで訓練空域という問題が出まして、その時点で米軍は大体十カ所ばかり要求してきております。それをまた翌年の四十七年にも要求してきたわけで、たしか百里の付近もあったように記憶しております。
これでは、三年後に切りかえるといっても、その間に交通訓練ができればいいのですけれども、現行法でない限りにおいては、交通訓練しようといったって、それは無理な話で、全然できないことになっておる。ただ規則だけ変えたら、いままでの左側通行を右側通行にするということで簡単にできるかどうかということには多少の疑問があります。
また事故のたびに運転手の取り締まりをきびしくするとか、子供の交通訓練ができていないから敏捷に歩けることを訓練するなどといいますけれども、これだけでは解決できないと思います。 もっと人間を大切にするために早くりっぱな交通安全基本法をぜひつくっていただきたいと思います。
たとえば保護処分といたしましては、さきに最高裁判所事務総局が発表いたしました少年法改正に関する意見にも規定されておりますが、受講命令であるとか、交通補導所送致であるとか、交通訓練所送致、あるいは保護者、雇い主に対する指示、こういうふうな交通関係事故に適した保護処分の新設、こういうふうなことがやはり必要である、こういうふうに考えておるわけでございます。大体以上でございます。
そのほかに、交通訓練所に、宿泊訓練を実施しております。これは業務上過失を犯した者とかあるいは累犯率の高い違反者を対象にいたしまして、二泊三日間埼玉県の青少年補導協会に少年を預けまして、そこでやはり先ほど申しましたようないろいろの講習を施しておるわけでございます。 それらの結果を、実はどういうふうな試験観察した結果効果があったかということを追跡調査をしたのが、やはり東京家裁から報告されております。
一例を申し上げますと、西武庫公園、兵庫県でございますが、西武庫の公園は、団体としての交通訓練は三百六団体、人数で申し上げますと、三万五千三百五十三人、そのほかの一般が四十七万三千人でございます。
こういった職員につきましては、交通訓練施設、プール、児童遊園、湖、キャンプ場、こういったところに指導員を常時配置いたしているわけでございますが、なお、そのほかに医務室に看護婦を待機させてございまして、不慮の事態に対処するために、またパトロールも実施いたしております。
それからもう一つは、必ずしも施設だけをよくしてみても、国民全体の交通道徳の高揚、あるいはこれは警察庁でやられるのかどうかよくわかりませんけれども、国民に対する交通訓練等の精神面、あるいはそういう訓練等が両々相まって初めて私は事故はなくなると思うのでありまして、単なる施設の整備ではなくて、警察庁でそういう方面についてのこれと相まつ計画が、具体的に三ヵ年計画か五ヵ年計画か知りませんけれども、どういう意欲
それからもう一つ、私がいまたとえて例にいたしましたように、交通訓練学校というものを関係各省と話し合って、オーソドックスな訓練をするということもございます。あるいは今日の処罰中心主義を教育中心主義にいろいろな形で切りかえていく。
第二番目に考えましたことは、愛知県でも、県警や自動車学校と連絡をとりつつやっておるのでございますが、少年につきましては特別な交通訓練学校なり委託なりのことも一つの方法であります。それからまた、ある人の意見としましては、少年については特別免許制度にしたらどうかという意見もございます。
従って、この両県においても幹線道路の整備、ことに中国縦貫道路建設の促進、鉄道踏み切りの立体交差の促進、交通取り締まり及び交通訓練等、事故防止対策等のための交通警察官の大幅増員と交通警察装備の充実等を急がなければならないであろうことを痛切に感じて参ったのであります。 次いで、麻薬取り締まりについて申し上げます。
、これについてその駅その駅で国私鉄を通じて細心の注意を払っていただいて、また国民の側におかれても、今回の事件のようなのは明らかにあせってお乗りになってこの押し合いがあったと思われますので、列車それ自体はそれほど込んだものとは思えないのでございますので、白線も引いてございますから、まあ交通道徳と申しますか、公衆道徳と申しますか、一列に静粛にお乗りになった方がかえって早いのでございますから、そういう交通訓練
この終戦後殆んど日曜は全部街頭に出て、そうして子供の交通訓練に力を尽して来たわけでありますが、それが結局子供がそういつたような危害があつたために、一人でも交通事故をなくしたいという考えから、一月一日も抜かずにやつておりますが、学校においても結局廊下を歩くのでも、対面交通をやつておる。
従つて大騒ぎして交通訓練なんかで、対面交通をまるで何んとかの一つ覚えのようにやらなくてもいいじやないかという気持さえするのであります。
翌日出勤をいたしまして、交通訓練日でありましたので、朝早く出て管内の交通訓練の状況を見て帰つて來たときに、たしか平林主任から、昨日國会の方から、何か調査に参られて、榊巡査についていろいろと聞いて帰られたというようなことだけを報告を受けております。